最近、大学生の中で人気になっている副業が「Webライター」です。
PCが1台あれば稼げるようになった時代にWebライターはぴったりですが、なかなか稼ぎを出せていない大学生も多いのではないでしょうか。
我流で進めてしまい成果が出ないなんてことは副業あるあるです。
そこで今回は大学生がアルバイトでWebライターになるのは可能なのかどうかについてご紹介します。
大学生でWebライターはどうなの?
実際にところ大学生でWebライターになるのは、全然アリです。
大学生はアルバイトに明け暮れる年代だと思いますが、アルバイト先の選択肢としてWebライターがあってもおかしくはありません。
大学生でWebライターはおススメ!
そして、大学生でWebライターになるのは非常におすすめです。
普通のコンビニや工場のアルバイトをするよりも、Webライターのアルバイトのほうが何倍も生産性があります。
しかも、将来性もありますので絶対Webライターが良いのです。
大学生がWebライターとして稼ぐメリットは?
では、大学生がWebライターになって稼ぐメリットについてご紹介します。
普通のアルバイトで稼ぐよりも何倍も価値があるWebライター。
しかし、「何故価値があるのか」についてしっかりと学んでおかないとなあなあでWebライターを始めてしまうことになります。
メリットについて見ていきましょう。
独立して稼ぐことができる
大学生が卒業した後、就職をするのが一般的ですがその選択肢以外に「フリーランス」があります。
フリーランスとは、就職をせずに企業から業務委託契約を頂きながら仕事をする人のことを言います。
一般的にフリーランスになることを「独立する」ともいいます。
要は、自由な働き方を実現することができるのです。
インターネットスキルが身につく
Webライターをしていると、必要最低限のインターネットスキルが身に付きます。
例えば、
- ドメインやサーバーの知識
- SEO対策の方法
- 人を動かす文章力
などが身に付きますので、色々な場面でその成果を発揮することができます。
Web系の就活で有利に働く
ITやWeb業界は、経験者を優遇する傾向にあります。
そのため、全くの未経験者がいきなりWeb系に就職することは難しいのです。
ただWebライターをしていれば経験者になることができるので、かなり有利になるでしょう。
また、ブログやメディアを自分でやっている場合、それがポートフォリオになるので一般大学生と一線を画すことが可能です。
アルバイトの時給を超える
働き方にもよりますが、時給が2,000~3,000円ほどになるのがWebライターです。
一般的なアルバイトは時給1,000~1,500円くらいが妥当でしょう。
Webライターにはそれだけの価値があるということになります。
勿論、アルバイトの時給を下回ることもありますので注意。
PC一台で自由に稼げる
怪しい誇大広告のようになりますが、PC一台で自由に稼げます。
ノートパソコンがあれば記事作成はできますし、打ち合わせもオンラインツールを使えばOK。
そのためハワイにいてもWebライターとして稼げてしまうのです。
就職をしてしまうとできない生活スタイルです。
文章力が身につく
Webライターとして稼げるようになるには、文章力を身に付ける必要があります。
例えば、
- PREP法に則って文章を書く
- 人を動かす広告文章を書く
などのスキルが必要になってきます。
初めは難しいかもしれませんが、徐々に慣れていけば文章力が身に付いてきます。
書いた記事が資産になる
自分が書いた記事は一生ネット上に残り続けます。
例えば、
- 業務委託:ポートフォリオ
- 自社メディア:収益源
などとして資産になりますので、決して無駄になりません。
大学生がWebライターを始めるステップ!
では最後に、大学生がWebライターを始めるステップをご紹介します。
どのようにして大学生がWebライターを始めればいいのでしょうか。
外注サイトへ登録する
まずは外注サイトへ登録をしましょう。
代表的な外注サイトは、
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
などがありますので、そちらに登録するようにしましょう。
自分でブログを立ち上げる
続いて、自分のブログを立ち上げましょう。
これはポートフォリオとなりますので、企業先へ応募する際の材料になります。
月額1,000円程度で運用できますし、アドセンス収入にもなりますのでおすすめの方法です。
まとめ
今回は大学生がアルバイトでWebライターをするメリットを見ていきました。
アルバイトと言えばコンビニやレストランなどが思い浮かびますが、Webライターも選択肢に入れておきましょう。
将来性もありますし、今のうちから身に付けておいて損はないスキルです。
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