ネットを見ていると「Webライターは稼げない!」という声をたくさん見かけます。
現役Webライターからすると「そんなことはない」と思うのですが、皆さんはどう思いますか?
実はWebライターが稼げないというのは嘘である証明がデータでできてしまいます。
そこで今回はWebライターが稼げないのは嘘なのかどうかについて解説していきます。
Webライターは稼げない=嘘?
こちらのデータを見てください。
引用:WEBライティングをしてよかったことランキング!461人アンケート調査
「稼げる」の標準は人にもよりますが、稼げないというのは嘘である証明ができます。
Webライターで稼げないのは何故?
ただ、一部ではWebライターで稼げない人がいるのも事実です。
どれだけ頑張ってもWebライターで稼ぐことができないのには何かしらの理由があります。
Webライターに限らず稼げないのは原因があるのです。
付加価値を提供できていない
まずは付加価値を提供できていないからです。
クライアントさんに言われたことだけやっていてもダメです。
+αで価値を提供できるWebライターになりましょう。
知識量が足りていない
続いては、知識量が足りていないからです。
webライターになるには
- PREP法
- WordPressへの入稿方法
- 画像作成方法
などの知識が最低限必要です。
この知識が無いと、Webライターで稼ぐことができません。
仕事の探し方が悪い
続いては、仕事の探し方が悪いからです。
Webライターの仕事先と言えばクラウドワークスですが、
- indeed
- mamaworks
- lancers
などもWebライターの営業活動先になります。
仕事の探し方の幅を広げましょう。
稼げるWebライターになるには?
では稼げるWebライターになるにはどうすればいいのでしょうか。
2022年になった今でも、稼げるWebライターはたくさんいます。
今からでも間に合いますので以下のことだけ気を付けておきましょう。
高単価な案件を受ける
まずは高単価な案件を受けることです。
これは必要最低限の条件ですが、文字単価0.5円以下の案件は受けないようにしてください。
初心者Webライターは何でも仕事が欲しい時期だと思いますが、仕事の選別はこの段階からしておいてください。
教育してもらうという考えを捨てる
案件を貰えば、クライアントさんから何かを教えてもらえるという考えは捨ててください。
中には「マニュアル付き!」という案件もありますが、一般的には仕事を依頼していますのでクライアントさんから教えることは何もありません。
勉強が完了している人が案件を受けるわけですので、教育するのは自分自身です。
Webライターの武器を増やす
次は、Webライターの武器を増やすことです。
例えば、
- Googleアナリティクスの分析
- 画像作成
- アイキャッチ画像作成
- SEO対策
などのスキルがあれば、Webライターとしての価値が上がります。
自分でブログを立ち上げる
次は、自分でブログを立ち上げることです。
自分でブログを運営できるようになれば、それをポートフォリオとしてクライアントさんに提示することが可能です。
また、「ブログを運営している」ということで評価が上がることもあります。
まとめ
Webライターが稼げないのは嘘です。
ただ、一定数稼げないことに悩んでいるWebライターもたくさんいます。
早めに稼げないWebライターは脱却しましょう。
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