現在、21歳のフリーランスWebライターとして活動をしていますが1日を大公開したいと思います。
これからWebライターになりたい!と思っている方に、Webライターの現実をお教えします。
決して「楽に稼げる」ということはありません。
では21歳現役Webライターの1日を大公開します。
21歳現役Webライターの1日を大公開!
現在、フリーランスとして活動をしていますが基本的な生活スタイルは崩していません。
一般的な社会人のような生活をしています。
ただ、ちょっとだけ贅沢な生活ができているかな…レベルですね。
では、1日を見てみましょう。
起きるのは10時ごろ
まず、起きるのは10時ごろです。
Webライターは納品物により報酬額が決まるので、いつ起きても大丈夫なんです。
ただ、納期にはシビアになる必要があります。
納期までに納品できればOKです。
仕事開始は13時ごろ
起きてからごちゃごちゃして、実際に仕事を開始できるのは13時ごろです。
これでもWebライターとして生計を立てることができています。
意外とホワイトな生活ができるているのかもしれません。
ただ、フリーランスは自分が動かなければ報酬は出ませんのでここから怒涛の記事作成に移ります。
仕事が終わるのが20時ごろ
大体仕事が終わるのが20時ごろになります。
7時間ほど記事作成や他のWebライターの仕事に没頭をします。
ここから夜ご飯を食べて、娯楽の時間です。
さて、ここまで見ればWebライターがいかにホワイトな仕事なのかがわかると思います。
現役Webライターの作業内容は?
さて、計7時間をWebライターの仕事に費やしているわけですが何の作業をしているのか気になる方も多いと思います。
現状、以下の2つをしています。
クラウドソーシングサービスへ応募
まずは営業活動です。
代表的なクラウドソーシングサービスへ応募をしており、
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
などに応募をしています。
この営業活動が無ければお仕事を頂くことができません。
記事執筆
1日の大半を占めているのが記事執筆です。
WordPressやGoogleドキュメントに文字をひたすら打ち込んでいきます。
キーボードは1ヶ月に1回買い替えるレベルで打ち込んでます。
ちなみに、画像挿入やアイキャッチ画像の作成も担当しています。
自由な生活…とは程遠い気がします。
今回の記事を見て、「ホワイトだな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
土日という概念はありませんし、いつ起きてもいつ寝ても誰にも文句は言われません。
ただ、「自由な生活」ではありません。
常に納期に追いかけられ、記事作成の質が低ければ契約解除なんてこともあり得ます。
色々な制約があるので自由な生活に憧れている人は、webライターをおすすめできません。
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