私は数年前に鬱病になりました。
しかし、Webライターは鬱病でも続けることができていました。
その理由はいろいろありますが、やはり「人間関係」があまり関係ない仕事だからでしょう。
今回はうつ病でもWebライターはできるのかを解説していきます。
うつ病でもWebライターは務まる?
結論ですが、全然務まります。
うつ病だからできない仕事はたくさんありますが、Webライターはうつ病でも務まります。
実際、うつ病になった私でもWebライターは務まっていました。
うつ病の人にWebライターをお勧めする理由!
うつ病になった私は、うつ病の人にWebライターをおすすめしています。
その理由は以下の通りです。
在宅勤務が可能
私がうつ病になったのは、人間関係からのストレスです。
Webライターはその原因となる人間関係のストレスがありません。
理由として在宅勤務だからです。
在宅勤務であれば、人間関係のストレスを感じることはありません。
体調に関係なく働くことができる
「出社しなさい!」と言われることが、うつ病の大きな原因です。
しかし、Webライターになれば体調に関係なく働くことができます。
「今日はしんどいからやめておくか」と自己判断をすることもできるでしょう。
時間関係なく仕事をすることができる
「うつ病だから」というのが関係なくなるかもしれませんが、時間関係なく仕事をすることができることも理由の1つです。
朝、無理やり起きる必要はありません。
夜、無理やり寝る必要もありませんので色々な制約から解放された気分になります。
人間関係を構築する必要がない
会社であれば、頑張って人間関係を構築しなければなりません。
しかし、Webライターになれば人間関係を構築する必要がありません。
仕事をしたい人とだけ絡んでおけばOKです。
うつ病の人にWebライターはお勧めできない理由…。
ただ、うつ病の人にWebライターはお勧めできない理由もあります。
うつ病の人、全員がWebライターをやって成功できるかどうかはわかりません。
以下の理由に納得できる人がいれば、Webライターは辞めておいたほうがいいかもしれません。
納期がプレッシャーになる
まずは、納期がプレッシャーになるからです。
「〇〇日までに納品してください!」と言われて、それがプレッシャーになるようであればWebライターは辞めておいたほうがいいかもしれません。
常に納期は迫ってくるものですので、そのプレッシャーから逃げることができません。
集中力が途切れてしまう
次は、集中力が途切れてしまうからです。
WebライターはずーっとPCの前に座って、キーボードを叩き続けなければなりません。
その作業が好きなのであれば大丈夫ですが、どうしても集中力が途切れやすくなってしまいます。
相談できる相手がいない
次は、相談できる相手がいないからです。
Webライターはまだまだポピュラーな仕事ではありませんので、相談できる相手が少ないです。
最近ではSNSで仲間を見つけることができますが、それもストレスになるかもしれません。
まとめ
私はうつ病になっても、Webライターとして稼ぐことができました。
ただ、うつ病になっている全員がWebライターで稼げるとは限りません。
まずは徐々に自分に合った仕事を探すようにしてください。
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